2006年03月18日
上海の朝
一見夕日に見えますが上海でみた今日の朝日です。昨日は勝手がわからず随分歩きました。今からチベット行きの飛行機に乗ります。
Posted by 永遠の旅人 at
07:59
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2006年03月16日
チベット高原
チベットには知られていない文化や神秘が沢山あります。
明日からの訪問先はチベット医学の総合センターです。
4000年間続いてきた医学には
現代医学や化学ではどうしても説明できない奇跡が沢山含まれています。
例えばチベット医学を行なう医師は医師でありながら
同時に高僧でもあります。
医業の考え方に、ただ薬などを処方するだけでなく
患者をいたわる思いや回復への切なる願いが相手に伝わり、
思いやる心も治癒への大きなサポートとして
働くとの考え方があるのです。
日本でも「手当て」といいますが、
手を当てるということです。
お腹が痛いときにお腹に手を当てるわけです。
「痛いの痛いの飛んでけ!」と
今でも子供にはリアクションを取ります。
「思いの力」は薬と同等に何らかの効果があるとして
私達日本人も生活の中に、かすかに取り入れている習慣です。
その行為をプロの高僧が行なう訳です。
高僧が医業を行なう・・・。
とても理にかなっているように思います。
そして、本物の医業はここチベットに
原点があるような気がしてならないのです。
Posted by 永遠の旅人 at
14:16
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2006年03月15日
機内食
金曜日からチベットに出張します。
青海省の西寧という小さな待ちです。
ここにはチベット医学を伝承する唯一の総合団体があるのです。
昨年8月にも訪問し、チベットの伝統的な製造方法を再現した
お香を商品化することが出来ました。
ところで、まだ全く荷造りをしていないのですが、
海外への出張となると健康管理が気になります。
冬のチベットとなるとさぞかし寒いと思われますが。
乗り継ぐ飛行機で御世話になる機内食の話です。
某航空会社の機長を務めていた方から聞いた話ですが、
「機内食は食当たりを絶対に起こせないので添加物がいっぱい」とか
おにぎりを持っていくわけにも行かず
毎回忘れずに持っていくものがあります。
写真は抗酸化液「どくとるべるまっちゅ」
これは3億年前の地層から湧き出る水を加工した抗酸化溶液です。
食品添加物の弊害の一つとされる腸内微生物への影響がありますが、
抗酸化で応援することで、添加物に負けない微生物の生育環境を
整える事ができるものです。
機内食に「シュッ」ですね。
同じ働きとしてキパワーソルトという塩もあります。
あと、パスポートと航空券とパンツとシャツと・・・etc
今回のチベット訪問では
どんなワクワクがあることやら。。。
Posted by 永遠の旅人 at
21:39
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2006年03月14日
2006年03月14日
こんな鍋を発見! ワクワク
取扱商品を模索するなかで、素晴らしい商品に出会うとワクワクしてきます。
この度であった商品は「電子レンジ専用の鍋」です。
一般に電子レンジの活用で懸念されている課題は、
① 細胞や栄養素の破壊
② 電磁波による人体への影響
とされています。
電子レンジで食物が温まる理屈は、2.45ギガヘルツのマイクロ波による分子振動により、分子間の摩擦が熱を発する事で温まる原理である為、例えば食塩であるNaClなどは、NaとClに分かれてしまうなどの懸念があります。 そして細胞も壊れてしまうとされているのです。
購入した調理済みの焼き鳥などをレンジで温めると、「人口肉かなぁ・・・」と思うほど、スポンジ状になってしまう経験はありませんか? 全く美味しくありません。
一説によるとこれはマイクロ波による細胞の破壊と考えられています。
同じ焼き鳥をこの鍋で温めると 「 まるで備長炭で焼いたようなプルプルな歯ごたえと深い味わい 」 となる訳です。
この鍋は
1) 鍋の内側に塗られた特性の塗料により、マイクロ波をを「遠赤外線」に変換する
2) 遠赤で熱する為、食物のアミノ酸が30f%ぐらい増える ⇒ つまり美味しくなる
3) 鍋が電磁波の電場を吸収する為、レンジ機器の外側に電場が殆ど漏れない
4) 鍋の内側は200℃以上にならないように設計され、食物が焦げない
などの特徴があります。
1)により①の懸念がなくなり
3)により②の懸念がなくなります
また、電子レンジはガスやその他の調理器具に比べ、熱効率がよいので、
正確なデータはこれから入手しますが、ガスで温めるよりも7割、8割もエネルギーの消費が少なく、
環境問題にも一役買うのです。
・ 玄米が20分で炊ける
・ 鶏がらスープが簡単にできる
・ 肉の灰汁だしが簡単便利・・・etc
これから男の料理を極めてみようと思ったのでした。
この度であった商品は「電子レンジ専用の鍋」です。
一般に電子レンジの活用で懸念されている課題は、
① 細胞や栄養素の破壊
② 電磁波による人体への影響
とされています。
電子レンジで食物が温まる理屈は、2.45ギガヘルツのマイクロ波による分子振動により、分子間の摩擦が熱を発する事で温まる原理である為、例えば食塩であるNaClなどは、NaとClに分かれてしまうなどの懸念があります。 そして細胞も壊れてしまうとされているのです。
購入した調理済みの焼き鳥などをレンジで温めると、「人口肉かなぁ・・・」と思うほど、スポンジ状になってしまう経験はありませんか? 全く美味しくありません。
一説によるとこれはマイクロ波による細胞の破壊と考えられています。
同じ焼き鳥をこの鍋で温めると 「 まるで備長炭で焼いたようなプルプルな歯ごたえと深い味わい 」 となる訳です。
この鍋は
1) 鍋の内側に塗られた特性の塗料により、マイクロ波をを「遠赤外線」に変換する
2) 遠赤で熱する為、食物のアミノ酸が30f%ぐらい増える ⇒ つまり美味しくなる
3) 鍋が電磁波の電場を吸収する為、レンジ機器の外側に電場が殆ど漏れない
4) 鍋の内側は200℃以上にならないように設計され、食物が焦げない
などの特徴があります。
1)により①の懸念がなくなり
3)により②の懸念がなくなります
また、電子レンジはガスやその他の調理器具に比べ、熱効率がよいので、
正確なデータはこれから入手しますが、ガスで温めるよりも7割、8割もエネルギーの消費が少なく、
環境問題にも一役買うのです。
・ 玄米が20分で炊ける
・ 鶏がらスープが簡単にできる
・ 肉の灰汁だしが簡単便利・・・etc
これから男の料理を極めてみようと思ったのでした。
2006年03月13日
今日は雪景色
昨日の昼頃から急に冷え込んで参りました。
今日は久しぶりに雪が降っています。
雪を見るとスキーシーズンを思い出していたのは、
10年程前までの事です。
今ではすっかり押入れの奥で眠ってしまっているスキーグッズ。
必ず復活するぞ!
今年は無理だけど。。。
今日は久しぶりに雪が降っています。
雪を見るとスキーシーズンを思い出していたのは、
10年程前までの事です。
今ではすっかり押入れの奥で眠ってしまっているスキーグッズ。
必ず復活するぞ!
今年は無理だけど。。。
Posted by 永遠の旅人 at
19:22
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